やはり財産は動脈でした。

 以前、Wikiの面白活用について書いたときの例文で、オーガストの最新作「FORTUNE ARTERIAL」のExcite翻訳を取り上げたんですけど・・・やっぱりマジでしたかと。
 どのみち皆、普通にタイトルの英文で気付くのでしょうけどスペース超展開ばっかだったので、こうも現実的な側面って吸血鬼が出てくる時点で違うか?
 でも、「現代の吸血鬼」モノと考えると現実的だなと感じてしまうのは、現代っ子である我々の脳には仕様というフィルタが貼られているのだなとしみじみ思った。
 彼らが単なる学園モノを作るとは最初から考えてなかったんで、実際に情報解禁されると妙に納得してる。
 うん、ちょっと購入意欲を刺激するかな?