心の涙=血の涙
本日、カメラが戻ってきた・・・未修理だけど!
購入三時間で、修理に出して使い込んでないのに17k・・・(ちなみに購入金額は28kだった気がする)。
ビデオモードは使えない。しかしカメラモードだけは無事なので写真は撮れる。(こっちの方が使えなかったら即修理)
この現状だと、実に割りにあわない。これだけ修理に掛かるなら未修理で使うかと思って修理拒否。
では、電源ON・・・パシャパシャと撮ってみる。良し使える。じゃ電源OFF
そして、事件が起こった・・・
電源OFF・・・アレ? 電源OFF・・アレ? レンズが収納しない・・・なんで?
じゃあ、今度は電源ON・・・あれ? ジジジー×4 ポン! 動かない_| ̄|○
ははぁ〜ん、このツンでr・・・じゃねえ。マジかよ今度はこっちか。レンズが収納しないかよ。
いや、そうじゃなくて電源すら動かねえ。
ああ、いくら掛かるのだろう・・・前回の見積もりにプラスして部品代?
技術代が一律だったらいいなぁと考えて20k? それとも、25k?
すげえ割にあわねえよ。無駄な買物しただけじゃん僕。
今度は笑うとかじゃなくて、表情は能面になる。心中は憤怒ではなく諦観に。
今思うのは、保証が『自然故障』のみに関して無償なこと。
よく『3年、5年、10年保証』ってやつ。アレも『自然故障』のみ有効なのかな。
何年も使ってたら自然故障なんてありえねえって、確実に自然じゃないだろ、手入れ不足で自己責任だろ。
どのみち保証に入っても、意味ないんじゃないのか?
そして、今回の保証という事件で、以前読んだ『任天堂の神対応』についての記事が十分理解できた。
そういや、前にMP3プレーヤーが半年も経たないうちにHDDクラッシュして、20kの修理代が掛かるを知り修理拒否したことがあったなと思い出した。棚の隅にポツリと置かれているソレが目に付いた。
あぁ、雨・・・病まない止まないなぁ
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